コンサート、リサイタル、ライブ。「行ってみたいけど、私にはちょっとハードルが高いかも」。
忙しい現代社会。入場料や会場までの移動・時間など、とくに子育て世代の人たちにとっては、都合をつけるだけでも大変苦労しますよね。
そんなみなさまへ、岡崎文化協会の新たな企画「文化芸術祭」のご案内です。
りぶら、岡崎城、籠田公園、乙川、康生通り。まる1日遊べます。
芸術祭の舞台は踊り場!?
どうるす家康で話題にことかかない岡崎市。その岡崎市のシンボルとなりつつある、りぶらが今回の文化芸術祭の会場です。
1月7日(土)、8日(日)限定の2日間、12の芸術団体が出演予定。しかも何とこのステージ、りぶら内の「階段」なんです。
そうです!りぶらの中央にある、存在感たっぷりの、あの大きな階段がステージです。その階段途中にある2つの「踊り場」が私たちの舞台になります。
しかし、この階段の踊り場という言葉、普段は何気なく使う言葉ですが、よく考えてみると、なぜ踊り場なの?と疑問になりますよね。そんな言葉の不思議を解明できるくらいに、りぶらの踊り場を華やかなステージにしたいと思います。
1日遊べます
りぶらから岡崎城へ通じる川沿いの遊歩道、市民の憩いの場として賑わう籠田公園、週末の康生通りは人で溢れかえっています。歩いて岡崎の中心を楽しむ1日を、ご家族、お友だち、カップルでぜひ遊びに来てください。
1月6日(金)〜1月10日(火)までの5日間。いつものりぶらの姿が、ちょっとだけ変わります。
アオラは1月7日(土)15:00にオンステージとなります。
みなさまのご来場、心よりお待ちしています。
文化芸術祭
■ 主催:岡崎市・岡崎文化協会
■ 後援:岡崎市教育委員会
■ 会場:岡崎市図書館交流プラザりぶら
■ 料金:無料(呈茶は有料)
■ お問い合わせ:岡崎市文化振興課0564-23-6975